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『ドラえもん』にみるローカライズの重要性【1-StopJapan】

みなさんこんにちは!1-StopJapanです☺

 

さて、世界では日本のアニメが人気を集めていますが、
日本の代表的アニメといえばみなさんは何を思い浮かべますか?

 

 

ジャパニーズアニメといえば「ドラえもん」を抜きには語れません。

国内で実施されたアンケートでドラえもんは「世界に誇れる日本のキャラクター」ダントツの1位なんです。

では、実際の海外での人気はどうなのでしょうか。

 

ドラえもんは1973年より放送が開始され、海外では10年後の1982年香港で放送開始されたのが初めてでした。

続けて、アジア・ヨーロッパ各地で放送されるようになります。

1990年代には、スペイン語圏のパナマ、エクアドル、チリ、中国、ブラジル、ロシアとさらに多くの国で放送されるようになりました。

香港や韓国などでは「自分の国の作品だと思っていた」という子供たちがいるほどそれぞれの国に浸透しています。

 

ですがドラえもんがアメリカに進出したのはなんとつい最近2014年のことなんです。

びっくりですよね( ゚Д゚)

長い間アメリカで放送されなかった理由として考えられているのが

「のび太がドラえもんにたよってばかりで自力で努力しないところが受け入れられない」のだそうです…

 

アメリカでは子供向けのTV番組や出版物に関しては、極めて保守的な考え方があります。

しかし、アメリカのそのような意識も少し変わってきたのかも知れません。

その要因として価値観の多様化、グローバリズムや移民によってヨーロッパやアジアのカルチャーの影響を少なからず受けていることが挙げられます。

 

ドラえもんは欧州やアジアなど35カ国・地域で字幕や吹き替え版が放映されてきましたが、

アメリカで放送されたものはなんとその土地の文化や生活習慣に合わせて内容や映像を修正した現地版でした。

米国向け販売権を持つテレビ朝日が米制作会社に委託し、米国の子供たちにも分かりやすい現地版をつくったそうです。

 

どのように変更されているのかというと…

 

□キャラの名前はこのようになります。

 

 ドラえもん→Doraemon(ドラえもん)

 のび太→Noby(ノビー)

 しずかちゃん→Sue(スー)

 ジャイアン→Big G(ビッグ・ジー)

 スネ夫→Sneech(スニーチ)

 ジャイ子→Li’l G(リトル・ジー)

 出木杉→Ace(エース)

 

 

 

□ドラえもんが出す道具の名前は!?

 

 どこでもドア→Anywhere Door

 タケコプター→hopter

 どら焼き→yummy buns

 

 

 

他にも箸がフォークに代わっていたり、日本紙幣はドル紙幣に変更されています。

このように変更され放送されているアメリカでも無事(?)ドラえもんは人気を集めているそうです。

ご紹介したものの他にもどのようなところがアメリカ風になっているのか見比べるのも楽しそうですね♪

 

 

地図2

このように別の国、地域の文化や慣習に合わせ修正・改訂することを【ローカライズ】と呼びますが、

ローカライズは翻訳においてもとても大切だと言えます。

そのまま訳しても現地の人には伝わらないことは多くあり、その場合は現地の環境、文化に合わせた翻訳が必要になります。

 

 

その国の人々の文化やニーズに適応させることで海外でも受け入れられるようなものを作ることが海外進出の成功のカギになるのかもしれません。

 

 

 

 


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